今回は題名の通り、「スパティフィラムの開花」です。
今回このテーマの大本は、我が家でのスパティ開花条件を調べるというためだったんです。
このスパティフィラムは、白い花がとても特徴的です。
大体お店で売っているものは、生産者さんの下で徹底管理されたもの。そして、中には植物ホルモンを使って開花させているものが出回っています。
当然そうしたものを購入すればしばらくは楽しめますが、花が緑色に変色し、枯れてしまった後なかなか咲かない。っという状況に陥りやすいのです。
花が咲かない理由としては、根詰まり、肥料不足、日照不足。があげられます。
この3つの中で一番問題になるのが「日照」です。
スパティは耐陰性が強く、暗いところでも次々に葉を出します。もちろん葉を観賞するという目的であれば、それで十分なのですが、やはり花があってこそですよね?
いろいろなサイトを調べてみると花が咲く日照の強さは「葉が少し黄色くなるくらい」。
そこで、我が家でもかなり明るめの場所においています。
どのくらいの明るさかというと、硝子越しくらいでしょうか。日中はずっと直射日光に当たっています。
同じ場所においている植物は「ゴムノキ」「タビビトノキ」「シマトネリコ」「コルジリネ」「ベンジャミン」です。
これらの植物を育てておられる方なら、少しイメージできるのではないかと思います。
さてさて、いろいろ書きましたが、結果は以下の通りです↓
やっと開花しました!やっぱり白い花は綺麗です♪
さて、次回の予定ですが
「フィロデンドロン王家その後」の予定です。
斬首刑にされた、プリンス達…。放置プレイされた隊長…。いったいどうなっていったのでしょう?
次回を待て!
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今日の気温は33℃。おまけに湿度は70%を越えました…。
人間にとっては厳しいこの季節。熱帯出身の植物様にはとっても環境がよろしいようです。
特にアロカシ系はグングン生長してます!
で、流れ的にアロカシアの生長を紹介するかと思いきや、今日は、別の植物の紹介ですよ~(笑)
今一番熱いのが、この方↓
ジャカランダさんです!
左:4月23日 右:5月27日
そして…
本日6月26日の様子!
とんでもない速さで生長してます。まるでシダのような柔らかで繊細な葉っぱが魅力♪
まぁ、冬には落葉してまた棒になってしまいますがね…
そして、ザミアさん。
今年の新芽は3本。左下の葉っぱが半分しかついていないのは大福(うさぎ)のせいです!!
庭で遊ばせていたら、食べる食べる!
このザミアの新芽に始まり、セダム、オリズルラン、ラベンダー、ツイユムラサキ、アボカド、サボテンのトゲ等々…。被害は甚大です!
最近は遊ばせる前に非難させているので大丈夫ですけど。
最後に↓
ステレオスペルマム・カプリマ
斑入りの葉っぱが涼しげです。家の近くの園芸店ではよく盆栽仕立てにして売られています。
去年はコレを使って苔玉を作ってみたんですが、枯れました…。
土の植えに苔でも植えて、盆栽風を真似てみようか検討中です!
そうそう、こいつはジャカランダ同様根張りが早いので、スリット鉢で育てることをオススメします。
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開花したのは、マグヌシアータ。
ウニ型のチランジアで、中央から花芽が出てきています。
数日後少し伸びてこんな感じ。
で、この後に開花画像を載せる予定だったんですが、
連日の豪雨でチラ置き場に行くのをサボっていたら、昨日の時点でもう萎れていました。
このチラの場合、この花芽がもう少し伸びて、先っちょが少し開くだけなので皆さんの頭の中で合成していただければ……次回(数年後)にはちゃんと撮りますんで、許してください!!
]]>ブログは止まっても植物の生長は止まってくれないので、暇があるうちにバンバン更新しますよ!
本日2つ目の更新内容は管理人の大好きなペペロミアです♪
今回の新入りはペペロミア・カペラータ・銀葉
写真では緑っぽいですが、新芽はダークシルバーです。
以前カペラータの銀葉として紹介した奴↓
こいつはペペロミア・ヘデリフォリアという奴でした
違いは、葉が縮れてるか縮れていないかです(笑)
葉の間から出ている棒は花です。
ついでに花咲いているほかのカペーラタたち
赤銀葉です。茎が赤いので、花もうっすらと赤みを帯びています
ピンクレディ。葉は小型で、新芽がピンク。葉が成長するにつれて色が変化していきます。
ペペロミアはまだまだ紹介できてない奴がいて、後2回は特集が組めそうな勢いです。たくさんペペロミアを育てていますが、観葉植物に分類されるペペロミア中心に育てています。多肉系のペペロミアってあまりみたことがないです…
アクセス解析してみると、ペペロミアの育て方で訪問してくださっている方がいらっしゃるので、ココで我が家での育て方等を記載。あくまで「我が家」ですので、環境に合わなくても責任が取れません!
1、温度は10℃以上欲しいです。冬場は室内に取り込んで、水をかな~り控えめに。葉っぱがクタっとしてからあげてください。あげすぎると腐ります。
2、水やりは盛夏までは表面が乾いたら。盛夏は少し控えめに。日本は高温多湿でかなり蒸れやすいです。ペペロミアの特徴として、蒸れに非常に弱いという性質があるので水やりのタイミングには気をつけてください。特に匍匐性のペペロミアは要注意!
3、日当たりは昼間の直射日光は避けたほうがいいです。朝方の日光が当たれば十分だと思います。冬は日光浴させるといいです。暗すぎると徒長し、斑入り種では斑がぼやけます。風通しの良い場所があれば最適です。
4、鉢は何でもいいと思いますが、我が家では素焼き系の鉢を使っています。
5、用土は、粒が大きすぎないものを選んでください。大学の図書館で「観葉植物の営利的栽培法」なる本を読んだのですが、それによると腐葉土単用でも十分だそうです。最近の我が家での配合は、腐葉土、黒土、桐生砂、根腐れ防止剤で作っています。今のところコレで問題なしです!
6、6月ごろに挿し木や葉ざしするととっても成功率がいいです。さらにこの時期に切り戻しておくと、綺麗な株姿になると思います。
7、斑入り種を育てていると、次第に古い葉の斑がぼやけてきますが、気になるようでしたら切り戻します。
以上参考になったでしょうか?
育てている環境(地域性も含めて)によりけりですので、ご自分の環境に合った方法を探すのが一番です!
]]>このアンスリウムは園芸店で300円の見切り品でした。当然花芽持ついていなくて、心なしか葉っぱも枯れている…
家に持ち帰ってからは、明るい場所でしばし養成。が、1ヶ月過ぎても花が咲かない…
もしやと思って、引っこ抜いてみると
一見根が張っていて良好に見えます。
少し土を落として見ました。外側の根は大丈夫ですが、内側の根が完全に根腐れ!
ほとんど切り落としました。
例の底面給水鉢に植え替え。水苔単用です。花芽が出てますが、植え替え後1週間後の写真です。
太い花芽!
開花~♪
今のところ一本しかないですが、少なくとも1ヶ月は楽しめるのでうれしいです!
]]>今日見てみたらメキメキと成長して、新しい葉っぱが出てました♪
以前瀕死の状態だった隊長。
すくすくと育つ王子たちを尻目にとうとう最後の1枚だけになってしまった隊長。
もうだめかと、緊急手術を予定されながらも放置プレイな隊長。
自力で回復しました隊長(ピンボケ)↓
やっと回復の兆しを見せた隊長。きっとカエル王子のおかげ。
ワイヤープランツにリアルカエル王子が…白!!
]]>さて、今日はまたしても三好の某大型園芸店にいってまいりました。
いや~先月も行ったばかりなんですけど、HP見てたら新しい観葉が入荷されていたのでチェックしにいきました!
しかし、たいして良いものがなかったので、多肉コーナーへ…
収穫は↓
エケベリアのすみれ牡丹です。
前から欲しかったんです!通販とかで買うと送料の関係で結構高くついてしまうので、お得な買い物でした!(220円)紅葉するととっても綺麗になるんですよ!
東海地方も梅雨入りして、今日も昼から突然の豪雨。不安定な天気でした。
この時期の多肉は徒長と、晴れ間の強光による葉焼けが怖いですね?!
家でもちらほらと葉焼け組が…
アエオとエケのモフモフ系は少し遮光された場所に避難。
他の奴はまだまだ強光下で頑張ってもらいますよ!
]]>一応予定を立てていたんだけど、用土を作ってた結果、いろいろと変更点があります。
とりあえず、準備したもの↓
]]>左からA;黒土:富士砂=7:3B;桐生砂:腐葉土=7:3C;桐生砂:腐葉土:黒土=3:1:1D(4列上段);赤玉土:腐葉土:パーライト=6:3:1E(4列下段);畑の土F(5列上段);ダイソー多肉用土G(6列上段);水苔H(5.6列下段);黒土:腐葉土:富士砂=2:2:1使用多肉古紫、オパール、ファンファーレ、ローラ、黄麗、白牡丹、ブロンズ姫ローラは全部の用土に用意できたけど、後はバラバラです。しばらくは葉っぱが枯れるまで放置です!次回の報告は秋になると思いますので、気長にお待ちくださいな♪
忙しいなかお手伝いえおしてくれるリスが一匹…↓
その実験とは、多肉に適した「用土選定」です。
通常、多肉植物には砂を主体とした乾きやすく、通気性の良い用土が用いられます。確かに、そういった用土を使えば枯れることはないでしょう。が、やはりそれだけではつまらない。
そこで、今後の多肉栽培の目標として
巨大化させる
コレを目標とします。もちろん徒長させて巨大!ではなく、締まった株でかつ巨大に育てるということです。そこで今年は、栽培の基本となる「用土」に着目して実験していく予定です。(もう6月ですけど…)
巨大化させる方法ですが、いろいろと調べてみた結果
・肥料をガンガンあげる
・植え替えを年2回以上
この2点をを工夫して行えば、巨大化するようです。
肥料は緩効性のもので、有機性の物がよさ気です。鉢はスリット鉢を使用し、秋に根と株の大きさを確認して植え替えるかを考えたいと思います。
残るは用土ですが、一般的に多肉(サボは今回は抜きで)栽培には、通気性良く、日当たりは良好に、水やりは乾いてから数日後が基本とされています。(種類・季節によって調節)
自生地の様子から多肉植物は根が常に水で湿っている状態を嫌い、腐れしやすい性質を持っていると考えられます。そのため、日本での栽培は砂を多用し、乾いた状態を持続するようにすることが重要であり、栽培環境でも、湿潤な日本では蒸れやすいので風通しの良い場所というのが必須条件であると考えられます。
う~ん。通気性と水の乾きやすさがポイントになってきますね。
用土に使う材料は、赤玉土、腐葉土、パーライト、桐生砂、富士砂、黒土、水苔、畑の土。
実験に使える多肉ですが、朧月、ブロンズ姫、黄麗、古紫、オパール、ファンファーレ等々。
グラプト系(特に朧月)はほかっておいても勝手に成長するくらい強いし、セダムも強い部類なので、ここはあえてエケベリアの「古紫」をチョイスします。
ぼちぼち葉ざしの古紫が使えそうなので、早速試していきたいと思います!
実験内容をまとめ
用土パターン
1、桐生砂+腐葉土
2、黒土
3、畑の土
4、水苔
5、富士砂+腐葉土
6、赤玉土+腐葉土+パーライト
使用多肉
エケベリア 「古紫」
使用鉢
最初は2号のプラ鉢。生長したら3号のスリット鉢へ移行
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以前紹介したウニ型のマグヌシアータ。
チラは基本的に夜水をザアザアぶっ掛けるだけで放置していたんですが、
今日見てみたら…
花芽が!!
うまくいけば、我が家では初開花ですよ♪
今から楽しみです!
ちなみにマグのようなウニ型も好きだけど、一番のお気に入りは↓
セレリアナ!
つぼ型でとっても大きいです!
]]>左;5月27日 右:5月30日
ありえない速さで大きくなっています。
5月12日に出ていた新芽がやっと生長が止まり、この大きさです↓
この大きさに。その大きさ約48cm!
その前の葉っぱが36cmだったので脅威的なスピードです。
茎部からは、子株の気配が…肥料もやってないのに大きくなりすぎです!
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ベンジャミン・レジナンド
今月の頭に剪定したばかりなのでかなり貧相になっています。緑とライムのコントラストがイイ!こいつの場合、このコントラストがあってこそ美しいと思うわけですよ。
普通、斑入りは光に当てないと斑が消えていってしまうんです。そこで、その法則に従って直射日光をガンガン当ててたら、只のライム葉ばかりになってしまって…
そこで考えました。斑(この場合はライムの部分)が日を当てることによって拡大して、緑の部分がなくなってしまったのでは?普通の白斑では光合成ができないのでありえない話だが、ライム葉ならば、光合成ができるのでこういう現象が起こりうる可能性がある。
つまり、緑を復活させるには直射日光ガンガンではダメで少し遮光したほうが良い。
という結論に至り、先先週から直射ではないところに置き、様子を見ていたら見事に緑葉が復活!
剪定したついでにオアシスに挿し木したものがあったんですが、通風が悪かったためカビました↓
もう少し伸びてきたらもう一回挑戦します!(6月中なら大丈夫だよね?)
左:ベンジャミン・ブッシーキング 右:フイリベンジャミン
えっと、どちらも斑入り種ですが、ブッシーは真っ白の斑に少し丸葉。フイリはクリーム色の斑に細長く尖った葉っぱです。スターライトも真っ白の斑で綺麗だったのに。
有名なベンジャミンスターライトもあったんですが、去年、越冬中の野外で水切れにさせてしまい枯れました…。
フイリベンジャミンの挿し木は成功したので、今日植え替えました♪いつかもと株と合わせてスタンダート+わっかに仕立てたい!
左:ロブスタ 右:フイリ
ゴムノキです。特に説明とかはないですけど、植え替え頻度が半端ないです。確か3月に植えかえしたんですが、今日みたら鉢底から根っこが!! 秋まで我慢するか、鉢増しするか悩むところです。
そして、プランツマーケットさんも紹介されていた。フィカス・アルテシーマです。
ちょっと柄がぼやけてますねぇ~。買った時は頂芽が枯れてたんですが、今日見たら3箇所から新芽が出ていました!ついでにアブラムシも集ってました!(そっこーでつぶしてやった!)
他にもフィカス系はちらほらいますが、また次の機会に登場させます!
今欲しいゴムノキはブラック・ガーバンティーっていう真っ黒な奴。大きいのは良く見るんだけど幼苗がなかなか見当たらないです。あと、斑入りで新芽が真っ赤な奴も欲しい♪こっちはもう見つけてるんだけど、値段がちょっとね…。(いや、世間的には全然高くないですよ?でも、自分のラインとしては高いかなと。すぐ大きくなるし。)
以下はメモですので御覧にならなくてもいいですよ。
ポトスライム、マーブルを吊り鉢に植え替え。置き場所は今のまま
ポトスゴールデンをモススティックに。
ポトスステータスは水差し発根後に懸崖鉢系に植えて、ブーケ風に。
ポトスエンジョイを鉢増し。
フィロの王家を葉が展開したら、水差し分と合わせて給水鉢に植え替え(来週中に)
ペペロミア・ジェミニ水差しを鉢上げ。
ペペロミア・ペパースポットの水差し作り。
ヒメモンス葉が展開したら、用土変更のため植え替え。
アンス2種とも水苔単体で給水鉢に。(水を吸わなかったら赤玉混ぜる)
ヘゴをなんとかする。
多肉植物の実験用の用土剪定。
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そこで、今回は過去の栽培で失敗したものをあげてみようかなと(現在進行形ですがね)。
ザミアさん(ヒロハザミアorメキシコソテツ)
最盛期の姿↓
昨年の10月くらいに撮影したものです。
4枚の葉っぱのうち後ろの2枚は家に来てから生えたもの。
大きさ違いすぎ!タップリと日に当てていたので、徒長ではないと思いますがこの差はいったい…
そして今月↓
一枚だけになりました。
敗因は葉が黄色くなって落ちていく様子から、おそらく水をやるのが早かったのだと思います。
案の定引っこ抜いてみたら、根腐れ!
早速植え替えてしばらく水を切って、気温が20℃を超えてきたあたりから水やり再開。
すると昨日↓
もぞもぞと新芽が出てきました!画像では2つですが、一気に3つ出てきていますよ~♪
つづいて…
ウンベラータさん
ひぃ~ごめんなさい!
葉っぱがボロボロなのには訳があるんです!
昨年越冬のために、このくそでかくて重い奴立派な子を自室に非難させたんです。
すると、どんどん葉っぱが枯れる枯れる!そして穴が開いた!
ん?枯れるのは寒いから解るけど、穴が開くって?
っと思って、葉っぱをひっくり返したら
見事な青虫さんがいました。
青虫を育成していたようです…。
そっこーで2階の窓からポイしました(その後はどうなったか知りません)
それからヒネてしまったウンベラータさん。
5月に入ってもうんともすんとも言わす(言ったらいやですが。)
まるで人工観葉のような停止っぷり!
だめかなぁ~っと思っていたら最近↓
4箇所から新芽の気配が!
っといても気配だけで全然新芽は展開してないんですよ。
気長に待ちます。
この2つは運良く復活してくれそうです(もちろん☆にしたものも数知れず)
そうそう、ポトス・ステータスが半分根腐れしてました。
用土にパーライト入れ忘れてて、過湿になってたみたい…。
手遅れにならないうちにカットして水差しにしておきました。
ポトスは簡単に増えるのが唯一の救い!
コレでまた増えるからブーケ風に仕立てよ♪っと超前向きな銀猫でした~。
]]>毎度おなじみの、セダムの寄せ植えです。
それぞれの名前は知らないですけど、黄色い子が幅をきかせてます。
僕としては、均等にしたいのでって言うかこのままだと、黄色い子に全て侵食される!
そこで、こうしてみました↓
綺麗に三等分!
引きちぎった子は、南の花壇に放り投げて植えました!
そのうちワッサワサに増えて、セダムのグランドカバーの出来上がり♪
そうそう、今月の中旬に葉ざししておいた葉っぱに芽が出ました~!
↑これは多肉子ども工場
芽が出てきたのを移動して根付かせる場所です。
ちょっとピントが合ってないけど(携帯なもんで…)ちゃんと、ちっこい芽と根が出てます!
今のところ成功してるのは
古紫(7枚中6枚)、黄麗(3枚中3枚)
ファンファーレ&朧月&ブロンズ姫(数え切れないくらい)
後は、昔から家にいた~美人系の子達やらエケではない何かが爆殖中!
例の肉花壇の様子(朧月偏)
バックグラウンドと同系色で見づらいですが、今こんな感じ。
ぐんぐん育ってます♪
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ペペロミア・プテオラータ
ん?見たことあるって?
そう。いきなり既出のペペ紹介(笑)
今回は植え替えと、切り戻し&挿し木したので記録としてupしてます。
気を取り直して、まだ紹介していないペペたちを…
ペペロミア・アングラータ
ちょっと見切れてるのはご愛嬌♪
花が変な方向に曲がって行ってしまったので、こんな感じになりました。
厚めの葉で、筋が入っています。
ペペロミア・ジャングルウィング
もしくは
ビビ
ビビっつったらあれですよ、〇〇ピースの王女とかFF9の黒魔道士とか。
最後は、モンスを見つめるカエルさん。
(ペペと関係ないけど、植え替え中に見つけたんで…)
]]>そう、5月14日にカエル王子によって斬首されたフィロデンドロン王家
第一王子 ホワイトプリンス
及び
第一王女 ピンクプリンセス
を
処刑日5月14日
そして…本日
復活遊ばされました。
合計6箇所から芽が出ております。
カエル王子は、フィロデンドロン家は節ごとに芽を出すのをうっかり忘れていた模様。
そして王女は
王子に比べてほっそりされていたようで、もう少しかかりそうです。
そういえば、水差しは太い王子よりも細い王女がしっかり出てます。
挿し木組みは、まだわかんないです…。
ポトスの増殖やらいろいろやりましたが、今回のフィロと合わせて考えると
以上のことが体感としてあったかなと。
それにしてもわずか1週間ちょいでココまで成長するとは…
でも、今回は斑入りですので、まだまだ気が抜けません!
斑が入ってなかったらただの庶民ですからね。
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嘔吐物を掃除して、ついでだから掃除機もかけました♪
朝から掃除~いい感じ~♪
ん?緑のモジャモジャがある。木からとれた葉っぱか?吸っちゃえ~!(まだ寝ぼけてる)
ん?緑のモジャモジャ…
緑の………モジャ……モジャ…っ!!!!!!!!!
(。。;)
フックシーさん!!
そう、唯一まだ自室に残っていたチランジアでした。
ヘッドを付けてなかったので、そのまま吸っちゃいました(´Д`)眼鏡をかけてなかった自分が恨めしい…
唯のフックシーなら慌てることないんですが、このフックシーさんには実生の子達をくっつけてたんですよ!
かくして、朝っぱらから子チランジア捜索が始まったのでした。
その様子はまさに、被疑者のゴミから証拠探しをする鑑識の気分。埃を掻き分け捜す。
途中から、このまま育てればそのうち大きくなって見つけやすくなるんじゃなかろうかっとか考えたり……
結果、五つあった子株のうち救出出来たのは一つだけ……(;_;)
さようなら実生株(┬┬_┬┬)
ちなみにタイトルは、たじま牛っていう合唱曲の一節です。