カペラータ新入り [ペペロミア]

忙しくて、全然更新できてないです。

ブログは止まっても植物の生長は止まってくれないので、暇があるうちにバンバン更新しますよ!

本日2つ目の更新内容は管理人の大好きなペペロミアです♪

今回の新入りはペペロミア・カペラータ・銀葉

カペラータ銀 2009-06-20 17-21-24.jpg

写真では緑っぽいですが、新芽はダークシルバーです。

以前カペラータの銀葉として紹介した奴↓

ヘデリフォリア 2009-06-20 17-21-24.jpg

こいつはペペロミア・ヘデリフォリアという奴でした

違いは、葉が縮れてるか縮れていないかです(笑)

葉の間から出ている棒は花です。

ついでに花咲いているほかのカペーラタたち

カペラータ赤銀 2009-06-20 17-21-22.jpg

赤銀葉です。茎が赤いので、花もうっすらと赤みを帯びています

ピンクレディ 2009-06-20 17-21-24.jpg

ピンクレディ。葉は小型で、新芽がピンク。葉が成長するにつれて色が変化していきます。

 

ペペロミアはまだまだ紹介できてない奴がいて、後2回は特集が組めそうな勢いです。たくさんペペロミアを育てていますが、観葉植物に分類されるペペロミア中心に育てています。多肉系のペペロミアってあまりみたことがないです…

 

アクセス解析してみると、ペペロミアの育て方で訪問してくださっている方がいらっしゃるので、ココで我が家での育て方等を記載。あくまで「我が家」ですので、環境に合わなくても責任が取れません!

 

1、温度は10℃以上欲しいです。冬場は室内に取り込んで、水をかな~り控えめに。葉っぱがクタっとしてからあげてください。あげすぎると腐ります。

2、水やりは盛夏までは表面が乾いたら。盛夏は少し控えめに。日本は高温多湿でかなり蒸れやすいです。ペペロミアの特徴として、蒸れに非常に弱いという性質があるので水やりのタイミングには気をつけてください。特に匍匐性のペペロミアは要注意!

3、日当たりは昼間の直射日光は避けたほうがいいです。朝方の日光が当たれば十分だと思います。冬は日光浴させるといいです。暗すぎると徒長し、斑入り種では斑がぼやけます。風通しの良い場所があれば最適です。

4、鉢は何でもいいと思いますが、我が家では素焼き系の鉢を使っています。

5、用土は、粒が大きすぎないものを選んでください。大学の図書館で「観葉植物の営利的栽培法」なる本を読んだのですが、それによると腐葉土単用でも十分だそうです。最近の我が家での配合は、腐葉土、黒土、桐生砂、根腐れ防止剤で作っています。今のところコレで問題なしです!

6、6月ごろに挿し木や葉ざしするととっても成功率がいいです。さらにこの時期に切り戻しておくと、綺麗な株姿になると思います。

7、斑入り種を育てていると、次第に古い葉の斑がぼやけてきますが、気になるようでしたら切り戻します。

以上参考になったでしょうか?

育てている環境(地域性も含めて)によりけりですので、ご自分の環境に合った方法を探すのが一番です!


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コメント 4

プランツマーケット

たくさんペペロミア持ってるんですね。
ヘデリフォリアって、綺麗な葉っぱなんですね。育て方も参考になりました。
by プランツマーケット (2009-06-20 19:33) 

oko

ペペロミアって沢山の種類があるんですねっっ♪
ひゅるひゅる出て来てるのがお花なんですね。
変わってますね♪
by oko (2009-06-21 06:29) 

銀猫

プランツマーケットさん
買った当初は葉やけていて、黄緑色だったんですけど、ようやく復活してきた感じです!育て方はまだまだ試行錯誤ですのでなんともいえないですが、参考にしてくだされば幸いです。

okoさ
基本こんな花ばっかりですね。ペペの中でもフレイゼリというペペはもう少し綺麗な花を咲かせるので、咲いたら掲載しますのでお楽しみにー♪
by 銀猫 (2009-06-23 18:45) 

銀猫

miataさん、cheeさん
nice!ありがとうございます。
by 銀猫 (2009-06-23 18:46) 

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